ドラマの内容
ぼくの父は、齢60歳を超える、「光の戦士」だ
「光のお父さん」はオンラインRPGゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をプレイしている、一般のゲームユーザであるマイディさんのブログ「一撃確殺SS日記」を原作としたテレビドラマです。
夏の昼下がりフローリングの床をぐるぐるまわる遊びをしていた少年時代の光生は父・博太郎(大杉漣)に連れられファイナルファンタジーⅢを買ってもらう。それは数少ない父に遊んでもらう貴重な思い出になった。
時は移り、成人し事務機の営業マンとして働く光生(千葉雄大)の下に母(石野真子)から電話が入る。仕事一筋であった父が突然会社を辞めたという知らせである。母はちょっと早い定年と受け止め気にする様子もない。同僚の袴田(袴田吉彦)との何気ない会話で、光生は自分が父のことを何も知らないことを再確認する。オンラインゲーム・ファイナルファンタジーXIVのプレイヤーである光生は、父をゲームの世界に誘い、自らの正体を隠し、父と共にプレイすることを思いつく。(公式サイト)
実写ドラマに実際のゲーム画面のパートを交えながら進めて行くという、テレビドラマ初の試みがあり、FF14プレイヤーはもちろん、ゲームをプレイしていない人にもぜひ見て欲しい作品です。
オープニング映像
スペシャルムービー
ドラマ詳細
役者さんや、ゲームパートの声優さん、オープニング・エンディングのテーマ曲がとても豪華なラインナップとなっています。
配役
稲葉 光生(マイディー):千葉雄大
稲葉 博太郎(インディ):大杉漣
稲葉 貴美子:石野真子
正田 陽子:馬場ふみか
マイディー:声 – 南條愛乃
インディ:声 – 大杉漣
あるちゃん:声 – 寿美菜子
きりんちゃん:声 – 悠木碧
GLAY「the other end of the globe」
SILENT SIREN「AKANE」
GLAYのTERUさんは、このドラマをきっかけにFF14を始めることにしたようです!
初期設定に時間がかかるので、時間に余裕がある時じゃないと、なかなか先に進めない。
ゲームデータの準備で30分ほどかかってますが、オープニングムービーが楽しみでならない。
中学卒業時にPC-8… https://t.co/Qe9lQ6DDpZ
— TERU (@TE_RUR_ET) 2017年6月2日
こんなにもゲームをしたのっていつ以来だろうか?
8:00〜今の今まで。
FF14の楽しさを知ってしまいました。
まだまだいける。
でも、明日はエアレースライブ!
短い時間ですが最高のパフォーマンスをしたいと思います。
明日、よろしくお願いします!
— TERU (@TE_RUR_ET) 2017年6月3日
原作ブログ「一撃確殺SS日記」
原作も笑いあり涙ありの大感動巨編です!
吉田直樹×マイディー対談(電ファミニコゲーマー)
吉Pさんが旧FF14立て直し中に見ていた「怒り爆発!」の記事(一撃確殺SS日記)
旧FF14の立て直しが発表された当時の過去記事で「このマイディー様がFF14は面白いってことを証明してやる!」と吠えているのは、ドラマ化もされた今だとめちゃくちゃ胸が熱くなります
インターネットラジオ
ゲームパートで主人公が使用しているキャラ「マイディー」の声優をしている南条愛乃さん。
南条さん自身もリアルがエオルゼア(ファイナルファンタジー14世界の地名)だと言い張るほどのゲームユーザーがMCを務めるラジオ番組です。
関連商品
書籍版「光のお父さん」
劇場版「光のお父さん」
まとめ
オンラインゲームというと、時間が取られて働きながらは難しいと思われがちです。ですが、このゲームに関しては毎日少しずつ進めて行くことで、トップの人たちとすぐ並べます。
休止してもアップデートのタイミング毎に最強装備が一新されていくので、追いつくのはたやすく、復帰しやすいのが特徴です。フリートライアル(レベル35まではずっと無料でプレイできます)も実施中で、現在は2017年6月の大型アップデート前なので、始めやすい時期となっています。
特にアップデート前はみんな暇してるので、やさしく教えてくれます!