【FF14世界設定】キャラクター(漆黒のヴィランズ)

ネタばれがあります(漆黒のヴィランズのプレイ前(パッチ4.5)まで)のでご注意下さい。

漆黒のヴィランズで、物語に関わってくる登場人物のまとめです。

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ミンフィリア・ウォード(Minfilia Warde)

「ミンフィリア」と呼ばれる謎めいた少女。その瞳は、星の海を映したかのように、あまりにも青い。かつて、光の戦士が共に歩んだ同じ名を持つ女性との関係は不明。彼女が何を想い、何を願うのか、複雑に絡み合った運命が軋みをあげて動き出す。

フェイスの紹介でミンフィリアのジョブが双剣士だったのを見た時、近接枠がいないからご都合的に決めたのかと思いましたが、FF14の教科書こと世界設定本「Encyclopaedia Eorzea」によるとミンフィリアのキャラクター紹介のところに下記の記載がありました。

ミスリルナイフ
18歳の誕生日に、サンクレッドから贈られた護身用の短剣。

第一世界の幼いミンフィリアは、原初世界のハイデリンの使徒になったミンフィリアとは違い記憶も持ってなさそうですが、PVで一緒にいるサンクレッドから再びナイフを託される展開もありそうです。

失った闇とを取り戻す闘いが今始まる・・・

 

サンクレッド・ウォータース(Thancred Waters)

「暁の血盟」に所属するヒューラン族の賢人。サバイバル術と諜報活動のスペシャリストであり、帝国属州に潜入していた際に、ガンブレイカーの技を学ぶ。再び、守るべき者と巡り合った彼は、決意と共にガンブレードを手に取る。

新生のころはナンパばっかりしていたサンクレッドも、ミンフィリアがハイデリンの使徒となった後はかってのチャラさが消えていました。漆黒からはひげも剃って心機一転しているようです。

ミンフィリアとの恋愛描写は見たことがなく兄妹のような関係だと思っていましたが、2人の関係はどうなっていくのか楽しみ過ぎます(ここらへんは暗黒ジョブクエなどでエモい描写に定評のある石川夏子さんが書いていそうな気がする)。

紅蓮のリベレーターではリセが主役扱いでしたが、漆黒のヴィランズではナッツさんが主役扱いされそうで楽しみです。

名前の由来
ルイゾワは彼に「ウォータース」という仮の姓を与えた。河川と知識を司るサリャクを守護神とするシャーレアンは、水を知の象徴と考える。サンクレッドがここで多くの学びを得られるようにという、ルイゾワらしい気遣いだったのだろう。(漆黒秘話「その名に願いを」より)

【必読】漆黒前に読んでおいたほうがいいもの
第七霊災回顧録④ 「彼女の15年」

エオルゼア新生祭

 

アルフィノ・ルヴェユール(Alphinaud Leveilleur)

「暁の血盟」に所属する少年。史上最年少でシャーレアン魔法大学に入学を許された天才であり、エオルゼアの救済という大志を抱いて故郷を後にする。その旅路の中では挫折を味わうこともあったが、多くの出会いを通じて成長を遂げることに。

新生当初は若くまだまだ青かったゆえに、自身が設立したクリスタルブレイブを権力者に利用されていました。挫折を乗り越え、数々の人との旅で成長しているアルフィノ君。吉Pさんいわく、FF14のもう一人の主人公。いつか兄貴分のエスティニアンとの再会も期待しています。

弱点
クルル(すべてを知るもの)

クルルさんとの深いエピソードもいずれ語られるのかな。

 

アリゼー・ルヴェユール(Alisaie Leveilleur)

「暁の血盟」に所属する少女。双子の兄であるアルフィノと共に神童と呼ばれてきたが、その性格は対照的。兄が理論家で政治を好むのに対し、彼女は行動を何よりも尊ぶ。そうして、ただひたすらに真っ直ぐに、時に傷つきながらも前に進むのだ。

ツンデレ

フェイスシステムでアリゼーを使うとLB即打ち、予兆攻撃避けないなど、脳筋な性格が反映されているそうですw

 

ヤ・シュトラ・ルル(Y’shtola Rhul)

「暁の血盟」に所属するミコッテ族の賢人。魔法学に精通する上、古代語や伝承にも造詣が深い。これまでは、癒やしの魔法を扱うことが多かったが、未知なる強敵を前に、師から受け継いだ破壊の魔法を用いることを決意する。

永遠の23歳

PVではマトーヤと呼ばれていることから、原初世界でのマトーヤから「破壊の魔法」とともに名を受け継ぐことになるのかな。「いつものバリア」から、「いつもの破壊魔法」を放つヤシュトラさんへ進化しそう。出張の多い外部の作品でも重宝される魔法になりそうです。

 

ウリエンジェ・オギュレ(Urianger Augurelt)

「暁の血盟」に所属するエレゼン族の賢人。預言詩の研究家であり、ミステリアスな言動が多い。新たなる脅威を前にした彼は、故郷シャーレアンに伝わる古き星読みの知識を以て、不穏なる運命を切り開かんと試みるのだが……。

砂の家での引きこもり生活から強制的に引き離され、第一世界で占星術師に就職することになる。

新生当時はフードをかぶっていて顔がわからず、変な事をつぶやいている変わった人だなぁという薄い印象でした。のちに声も見た目もイケメンなことがわかり、幼なじみムーンブリダとの別れなどを経てかなり好きなキャラになりました。

 

水晶公(Crystal Exarch)

反抗都市「クリスタリウム」に集う人々を束ねる指導者的な人物。身体の一部が結晶化しつつあるため、いつからか「水晶公」と呼ばれるようになった。光の戦士は、この謎めいた人物の呼び声に導かれ、新たな冒険の旅に身を投じることとなる。

第一世界からヒカセンをゼノス(オリジナルアシエン:エリディブスが憑依していると推測される)との戦闘中に呼びかける迷惑な人。ヒカセンが勝ち過ぎて光の氾濫をおさえるためとはいえ、エスティニアンいなかったらやばかったことへの謝罪はあるんだろうかw

その正体は「グ・ラハ・ティア(G’raha Tia) 」かと噂されています。原初世界で光が溢れた少し先の未来で目覚めたグ・ラハがクリスタルタワーを使って、第一世界の過去(ヒカセンが行くことになる100年前?)へ飛んだ可能性がありそうです。

目覚めたら真っ先にあんたの名前を探すよ。その名はきっと歴史に残って、オレを導く光になる。

漆黒のヴィランズPVにも出てきた蒼天のイシュガルドの紀行録にはヒカセンの名前が刻まれているはずですが、未来のグ・ラハが見たものは果たして・・・。

 

ソル・ゾス・ガルヴァス(Solus zos Galvus)

死んだはずのガレマール帝国初代皇帝。その正体は混沌の使者「アシエン」である。原初世界に混乱を引き起こし霊災へと導くことで、古の時代に分断された世界を統合しようと試みている。その手段として、人の肉体を得て国さえ興した彼が、次に打つ一手とは・・・・・・?

漆黒のヴィランズPVにて反転した死の天使ザルエラの紋章が映ったことから「オリジナルアシエン・エメトセルク(Emet-Selch)」と推測されている。